授業での活用例 ~Ⅰ.斜方投射の理解~


授業での活用例

※Interactive Physicsの活用例をいくつか紹介します。あくまでもひとつの例であり,こちらに記したもの以外にもさまざまな場面で活用することが可能です。

Ⅰ.斜方投射の理解

斜方投射された物体の運動は,水平方向の運動(等速度運動)と鉛直方向の運動(鉛直投げ上げ運動)の組み合わせとして理解することができます。ただし,実際に物体を放物運動させるだけではそのことを理解しにくいかもしれません。
Interactive Physicsによって放物運動を再現するとき,水平方向,鉛直方向それぞれの vt グラフを描くことができます。物体の運動と連動させながら(リアルタイムで)グラフを描いて見せることで,放物運動がどのような運動であるかの理解を深めることができます。
また,水平方向に等速度運動する物体と鉛直投げ上げ運動をする物体を同時に表示する方法も有効です。
実際の物体を使ってこのような実験を再現するのは困難ですが,Interactive Physicsであれば簡単に再現できます。

さらに,一定の大きさの初速度で斜方投射するときに,どのような向きに初速度を与えると水平到達距離が最大になるかを考えさせるときにも,Interactive Physicsを活用できます。